大阪 堺市 三国ヶ丘 にあります フレブルに強い動物病院 しもむら動物病院

　当院では、リスクの高いフレブルちゃんの手術が多いです。
　このため、麻酔器が正常に機能することが、とても重要です。

　本日は専門業者のクロスメディカルさんに、麻酔器の濃度測定をお願いしました。

先日の皮膚科診察です。

立尾だい福くん　なかなかこっちを向いて
くれません。

↓呼吸を阻害する、過剰な軟口蓋
↓術後
↓切除した軟口蓋と鼻腔の組織
三重県松坂市　小濱ポムちゃん

軟口蓋CO2レーザー手術、鼻腔拡張手術
成功です。

奈良市　中西家のフレブル達が来院されました。
　　みんな個性的です。

↑ソラ君を苦しめていた耳道ポリープ
↑下浦先生(手前)と大隅先生　
　モニターを見ながら治療します。
パグの樽本ソラ君　難治性外耳炎です。

　原因は耳道のポリープ。

従来ならば外耳道切除、鼓室包切開という、大きな負担を伴う手術が定番です。
これは、かわいそうです。

　しかし、今回は耳道外科のスペシャリスト、
大隅尊史先生を東京からお呼びし、特殊な手術をしてもらいました。

専用のカメラで耳道内部からポリープのみ
摘出し、更に鼓室包内部を洗浄する事が
出来ました。

耳道は無傷です。


　技術の進歩は著しいです。感動しました。