鬼滅の刃でお馴染みのカラス
カラスと言えば、【七つの子】という童謡
野口雨情の代表作ですね。
さて七つの子があるらしいカラス
子は七歳なのか七羽なのか
生物学的にどちらもあり得ません。
七歳のカラスは老人。
七羽もの雛を、育てる事もあり得ません。
まず野口雨情はカラスの生態を、まるで知らなかったという事
で、何が七つか
七歳が有力な説です。
歌詞の制作時、雨情に七歳の息子がおり
自分と同じように、カラスも我が子がかわいさに
鳴いていると、思いを重ねたそうです。
大正時代のお話です。